Wi-Fiといえば、高速無線通信ですね。日本でもファーストッフード店などをはじめ公共の場所で普及が進んでいます。
Wi-Fi+犬のフン=皆ハッピー!?とはどういう事でしょう。
“首都メキシコシティーの公園や公共施設10カ所に、犬のフン専用の廃棄ボックスを設置。お散歩中のワンちゃんが排出したフンをこのボックスに入れると、周辺スポットに無料WiFiサービスが提供される仕組みとなっています。ちなみに、フンの量が多ければ多いほど、長時間、WiFiを利用できるとか。”
メキシコのインターネット企業「Terra」による飼い主のマナー向上、街の美化を狙ったキャンペーンのようです。その名も「POO WIFI」直訳は「うんちWi-Fi」。
iPhoneやiPad、小型PCなどモバイル端末の普及で公衆無線LAN(Wi-Fi)スポットを探し彷徨う方も多いのではないでしょうか?電波症候群とでも言いましょうか。笑
愛犬の排泄物を持ち帰るのは当たり前の事だと思うのですが、モラルの足りない方もやはりいらっしゃいますね。今日も道ばたで見かけました。
私の街では、飼い主のマナーが悪いが為に園内に犬の立ち入りを禁止している公園が多数あります。せっかくの環境、とても残念です。
“犬のフンが分解される過程で発生するメタンガスは、貴重なエネルギー源となりうる一方、屋外に放置されると周囲に悪臭を放出し、地球温暖化にも影響を及ぼすといわれています。”なるほど。活かせるんですね!
CO2削減!エコカー!エアコンの設定温度は28℃!なんて言う前に、まず地域環境からだよ。身近な所から広げてくんだよ。
だってWi-Fi使えるもん!笑
素晴らしい企画だ!
犬のうんちは必ず持ち帰りましょう。
ソース
犬のフンを集めると無料WiFiが使える!メキシコのクリーンキャンペーンとは? | greenz.jp グリーンズ
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