昨今のブサカワブームなんか目じゃない不細工ぶりですが、そこも含め愛されているというのは素晴らしい事ですね。
以下
えっ!!ゾンビ!!貫禄ありますね・・・。笑
不細工犬として度々登場するのは「チャイニーズ・クレステッド・ドッグ」という犬種です。ヘアレス(体に毛がない。)犬種の中で世界で一番の人気のある犬種だそうで、初代も今回の優勝犬もチャイニーズ・クレステッド・ドッグです。
Wikiより抜粋ですが、
ヘアレス犬種のため、容姿はヘアレスタイプのものとパウダーパフタイプの2タイプが存在する。
ヘアレスタイプの犬は、頭の頂点にまるで人間の髪の毛が生えているかのような不思議なタテガミがある。大きい立ち耳にもパピヨンの耳に似た飾り毛が生えていて、足先と尾(形はサーベル形の垂れ尾)にも短めの飾り毛が生えている。しかし、これらの場所以外には全く毛が無く、暖かくなめらかな肌が露出している。肌の色は胴色で、所々にピンクの斑がある個体もいる。すらりとした体型で脚が長い。コートの手入れの必要はないが、その代わりに肌の手入れが必要で、保湿クリームを塗って肌を保護する必要がある。また、寒さに弱いので冬の散歩時には洋服の着用が不可欠である。
パウダーパフタイプの犬は全身が絹のようにしなやかで細いロングコートに覆われている。このコートは定期的な手入れやトリミングを必要とする。毛色は指定がないが、ショータイプのものはホワイト一色かホワイト地に有色の模様があるものが使われる。なお、大きい立ち耳でサーベル形の垂れ尾、すらりとした体型で脚が長いという点はヘアレスのものと同じである。
両タイプ共にスタンダートは同じで、体高28~33cm、体重5.5kg以下の小型犬で、性格はやや内向的でマイペースである。ただし、仔犬の頃から他の犬と接させる事により内向性を改善する事が可能である。同様に人とも多く接させる事によって友好的な性格にすることも出来る。
毛がロングか局所的なヘアレスかの違いで全く外見が異なっており、別の犬種に見られてしまうことも少なくはない。しかし、このヘアレスタイプの犬とパウダーパフタイプの犬を別の犬種として扱うことは出来ない。その理由は交配の際に必ずこの2タイプの犬を交配させる必要があるからで、ヘアレスタイプのものは遺伝的に通常の他犬種よりも歯が数本足りず、ヘアレス同士のものを交配させると流産や早産の危険性も高まる事から、遺伝的に健全なパウダーパフタイプの犬とかけ合わせて犬質の安定を行う必要があるからである。ちなみに、パウダーパフタイプのもの同士を交配させても遺伝的な問題は起こらない。なお、同じタイプの両親をかけ合わせて生まれた一腹の仔犬のうち、数頭は親と違うタイプの仔犬が生まれるのが普通である。ちなみに、このことは他のヘアレス犬種も同じである。
チャイニーズ・クレステッド・ドッグ - Wikipedia
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