先天性の白内障によりゴールデンレトリバーのターナーは、目が見えません。
彼の飼い主は亡くなってしまい、新しい飼い主に引き取られたのですが、不安が爆発して失禁の発作を起こししてしまう事が原因で安楽死(保健所殺処分)寸前だったという。
ブレアは野良犬でした。過去に人間により脚を銃で撃たれ、人や他の犬までをも嫌うようになってしまったという。
そしてある時、二匹はレスキューセンター(保護施設)の庭で出会い、他に心を許さなかった二匹は馬が合い、たちまち仲良しになりました。
ついには、盲目のターナーを気遣ってかブレアはターナーのリードを加えて引いてあげるまでになりました。
獣医によるとブレアはターナーの目が見えないことを理解しているのは間違いが無いという事。
映像を見るとブレアはただターナー引っぱている訳ではなく遊びに加えようとしているのがよくわかります!
ブレアと知り合ってからターナーの発作はピタリと収まり殺処分を免れました。
ブレアはターナーと知り合ってから人嫌い、犬嫌いを払拭しました。
まさにBEST FRIENDですね!
ソース
ワンちゃんたちの固い絆。盲目の犬に盲導犬がついてお散歩(動画) : ギズモード・ジャパン
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