詳しい記事は下記参照。
飯田市上飯田の大平街道で、一匹の犬が一週間以上も飼い主を待ち続けている。引用元:中日新聞:じっと座り飼い主待つ 犬が1週間以上、飯田:長野(CHUNICHI Web)
体長約六十センチの雄で、毛は茶色。首輪は着けていないが、猟犬のような体つきをしている。同市鼎下山の原田敏夫さん(70)、美代子さん(70)夫妻が四日、標高約千メートルの街道を車で通りかかった時、道路わきの空き地でじっと座っている犬を見つけた。
犬は雨や雪に打たれても立ち去ろうとしなかったが、大雪に見舞われた街道が通行止めとなった十日、ふもとに向けて移動。十一日午後には、ゲートの前に座っていた。野宿続きでやせ細っているが、道路から目を離そうとしない。
原田さん夫妻は「猟をしている時に飼い主とはぐれた猟犬だろうか。もしも捨てられたとしたら、いくら待っても飼い主は来ない。おなかをすかせてかわいそうだ」と話していた。
この記事は12/12のモノだが、飯田市役所のほうでは、犬を心配する問い合わせが殺到。現在は迷い犬として飯田市保健所にて保護されているという。
保健所は12/24まで情報を掲載するという。動物の保護情報
捨てられたのか?はぐれたのか?真相は分かりませんが、寒空の下一週間、あばら骨が浮き出ても飼い主を待つ姿は忠犬ハチ公を彷彿とさせます。こんなにしっかり躾けられた犬が捨てられるはずない。と私は思っています。
飼い主様、早く見つけてあげてください!
引用元:平成のハチ公?長野県飯田市で飼い主の帰りを一週間以上待つ犬が泣ける - NAVER まとめ
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