ラム 思い出話

ラムがやってきた！ヤァ！ヤァ！ヤァ！その１

私とラムの出会いは2009年５月。

私は2009年３月より彼女と同棲を始めたんですが（未だ未婚。汗）彼女の熱烈な要望で犬を飼うことになりました。

今思えば２ヶ月しか彼女と二人で生活しなかったんですね。まぁ、それはいいとして。

彼女は子供の頃からたくさんの動物に触れて育ったようです。

グレートピレニーズという巨大な熊みたいな犬（立つと大型の家庭用冷蔵庫に匹敵するサイズ）にアヒルのがっちゃん（名前に捻りがない。笑）にハムスター、鴨、スズメ。

スズメって飼ってたって言うのかな？笑

グレート・ピレニーズ

私はと言えば私が6歳の時に姉が拾ってきた猫一匹だけです。

あ、後は金魚。笑

なので彼女に比べれば動物に対しての関心は低かったと思います。

猫は手がかからないし散歩もいらない。夜は夜行性らしくひたすら家の中を走り回ってましたが、基本一人で日向ぼっこか部屋のどこかでお寛ぎになってます。

なので犬を飼うという事は散歩もして芸も教えて狂犬病ワクチンやら役所に登録たり、なんて手ののかかる動物！

なんて思ってたもんだから最初は犬は飼わない！と彼女に話してました。

しかし彼女も引きません。

結局、犬にかかる費用は全額彼女負担、性別は「メス」でという約束で犬を飼う事に落ち着きましたが・・・。汗

ラムはペットショップでは買いませんでした。

彼女のお母さんにブリーダーの直売会場で買ってきて頂いたのです。ラムはその時点で生後５ヶ月。
購入後、彼女のお母さんの家に一晩お泊まりして私の家にやってきたのです。